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出品車両検査サービス

出品車両検査サービス

全国各地のオートオークション会場や大手リース会社の入札会に出品される中古車の修復歴および車両の品質確認を行い、総合評価となる「車両状態票」を作成しています。この「車両状態票」は、全国の中古車販売店(ディラー店・専業店)が参加するオートオークション取引に欠かせない大切な情報として活用されています。

第一検査事業部 東北検査推進課

課長 千葉(2003年9月入社)

東北検査推進課の業務全般を担当している千葉です。

東北チームは、宮城県を拠点に、福島県、秋田県など、東北エリアの車両検査事業を展開しています。

私は元々、車好きがきっかけで応募しましたが、「検査員ってどんな仕事なの?」と疑問に思いながらの応募でした。

実際、教育を受け仕事に携わると、率直に「面白い」と思いました。「間違い探し」と言ったら分かり易いでしょうか。正常な車両と修復車両を見比べると違いが間違い探しのように見えるのです。しかし、奥は深くミスももちろんありました。ミスは自らが攻略しなければいけない壁です。どんな仕事でもそうですが、そこを乗り越えてこそ一人前の検査員となれると思っています。

検査員は特殊な業務で、見る箇所は同じでも手順や見方が一人一人違い、自分自身で検査スタイルをそれぞれ作り上げています。私としては職人業と思っています。自らの目で確認し、答えを導き出す職人。

職人と聞くと少し躊躇しがちですが、研修期間も設けており、その期間にしっかり教わる事ができるため、車に興味ない方でも大丈夫です。また、やる気があり、負けん気が強い方には尚更向いていると思います。私たちの会社は、社員がいかに頑張っているか、会社への貢献度や、これからの期待度も含めて評価されるため、若い社員でも役職がついている社員もいます。また、その人の頑張りがダイレクトに評価に反映されます。

入社してから結婚し、子供にも恵まれ、マイホームも持つことができました。今では、キャンプとハーレーが週末の楽しみです。

第二検査事業部

部長 富田(1999年2月入社)

南関東検査推進課は、首都圏を中心に検査事業を展開しており、この部署の業務全般を担当する富田といいます。

まず、みなさん、車両品質検査って?と思われますよね。
簡単に言うと自動車の車両状態を確認し評価を付ける仕事です。

評価の基本は「外装、内装のダメージ」「機関、電装品の不具合・欠品」「修復歴の有無」が、品質評価を行う上での基本となります。

始めは、見て確認できる傷や凹みくらいしか分からないのでつまらないかもしれませんが、外装の塗装状態→ドア等のパネル交換→修復の判別といった具合に段階的に理解できるようになると面白さも、やりがいも出てくるはずです。

車両検査では、全く同じという状態は存在しませんので、都度、新たな発見があるのも大きな魅力です。その点、まんねりで仕事をしている感覚はないと思います。もう一つの魅力は、軽自動車から大型車、輸入車まで様々な車を見て、触れる事ができるのも大きな魅力です。

 

皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

第二検査事業部 西日本検査推進課

主任 菅原(2007年12月入社)

東北検査推進課の菅原です。 

業務内容としては、中古車の【車輌状態】【修復歴の判定】【評価】を一台一台検査していきます。
一見難しそう、元々車の知識がないと出来ないのではないか…と思われがちですが、TO-Oでは研修期間をしっかりと設けているので、車業界が未経験の方も安心して覚えることができます。
国内外様々な車を検査することができ、日々新しい発見があり知識を吸収していくことができるので自分の成長が実感できる点もやりがいに繋がっていると感じています。

最近は後輩と一緒にご飯に行くことも楽しみのひとつです!
現場のスタッフは気さくで面倒見がいい方が多いので、明るく元気な方にはぴったりだと思います。

東北エリアの方、ぜひ一緒に働きましょう!